水いぼ治療は早めに始めること
いぼ治療の治療法にはレーザーや漢方があります。水いぼや足の裏、指、顔にできたイボはウイルス性だとやっかいですので早めに皮膚科で見てもらいましょう。
水いぼなどのイボ治療法のレーザー
水いぼなどのイボ治療法というと、漢方やレーザーがありますが、高齢者になると、巨大化することもありますので、レーザー治療がおすすめです。レーザーいぼ治療には、最新の技術を用いていますので、痛みはほとんどなく、短時間でいぼの治療が可能のようです。レーザー光と冷却ガスが使われますが、併用するのはいぼの周辺組織にダメージをできるだけあたえないようにするためです。特に冷却ガスは、皮膚表面のメラニンがレーザー光を吸収して熱を持っても、それを冷やし沈静させてダメージを受けることを回避させる役割があります。治療法としてはレーザーをいぼの異常な部分にだけあて取り除きます。いぼを取ったあとは、多少陥没する場合がありますが、時間が経つにつれ治療跡もほとんどわからなくキレイになります。日焼けなどで赤くなった皮膚が時間とともには茶色っぽくなっていき、その後元の肌色に戻っていくものと似ていて、自分のもつ皮膚の再生力によって元の状態に戻るようです。治療後は数日から1週間ほどでカサブタになり自然にとれますが、皮膚面が平らになり、赤みもなくなるまでには約3〜6ヶ月ほどかかります。
水いぼ治療について
水いぼは別名ポックスウイルスによる皮膚感染症ともいわれます。水いぼは他人から感染する事が多く、プールやお風呂、保育所や衣服を共有することで伝染してしまうのです。とくにアトピー皮膚炎のある子供は皮膚の機能が低下しているがために、水いぼの危険性が高まってしまうのです。もちろん、子供だけでなく成人にもその可能性があり、性行為によっても伝染することがあります。水いぼはかゆみや痛みといった症状がほとんどないのでいつ感染したかわかりにくいです。水いぼとわかったらウイルスを飛散させないように、皮膚をひっかいたりするのは控えないといけません。水いぼの治療は、液体窒素で焼いたり、やひっかき器具をつかっていぼの芯を取り除く方法があります。水いぼの場合、数年で自然消滅するものが多いですが、とにかく皮膚科でみてもらい薬を処方してもらうのが一番ではないでしょうか。
ウイルス性のいぼ治療
いぼ治療のなかに、ウイルス性のイボがあります。ウイルス性いぼは人乳頭腫ウイルス(ヒューマンパピローマウイルス)の感染で起こり伝染します。種類としては、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)が多く、そのほか指や手のひらの魚の目のような手掌疣贅(しゅしょうゆうぜい)、足の裏の魚の目のような足底疣贅(そくていゆうぜい)、顔面や頸部や頭部に出来る細いいぼの糸状疣贅(しじょうゆうぜい)などがあります。また陰部あるいは肛門周囲に出来るものを尖形コンジロームといいます。ウイルス性のいぼは公衆のプールなどで感染しやすいので、利用後は必ず全身にシヤワーを浴び、手と足は濡れたタオルで拭き取りましょう。皮膚科治療においては液体窒素で焼くのが一般的ですが、特に大人にとってこの手のウイルス感染による治療は難しく、なかなか治らないという方が多いようです。しかしレーザー治療によるいぼ治療だと完治率が高いということですので、病院に詳しく問い合わせてみるといいでしょう。
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